ハチアレルギー検査を実施しました
こんにちは!総務部の新人Tです。
もう1カ月後には、ハチが最も活動する7~10月がやってきますね🥵
ハチに刺されると、毒による痛みや痒み、蕁麻疹、呼吸困難、動悸、めまい等を発症する可能性があるそうです。
また、アナフィラキシーの症状が出現して、重症化すると命の危険が生じるそうです。
想像するだけでも辛そうな症状です…
そのため、昭立造園では、作業場所周辺にハチが生息しているか、作業前に確認をし、安全の確保に努めています!
例えば、ハチが巣をよく作る、サザンカやツバキ、ヒイラギ、スダジイ、ウバメガシなどの木を、目視で確認します。ほかにも、ハチが居そうな茂みや隙間などを、熊手やほうきで叩いて確認を行っています。
もし、ハチが生息した場合には、その場所に近づかないことを作業者全員に認知してもらい、注意を促します。緊急的な場面では、ハチ駆除用のスプレーで、動きを止めることもあります。
このような対策をとっている中で、さらに当社では、今年からハチアレルギー検査をはじめました!🏥
事前にハチアレルギーの有無や、その症状と対策を知っておくことで、社員の方々により的確な対処ができます。
なので、昨年以上のハチ対策になる予定です!✨
対策が整った環境では、心に余裕が生まれるので、無事故にも繋がりそうですね。
皆様もハチに注意して、ご安全に!!
