地産地消へ ~ 昭立ファーマーズクラブ

昭立造園の活動の一つファーマーズクラブは「畑の有効活用」「ヒートアイランド現象の緩和」「地産地消の効果(フードマイレージの削減)」を目的として、無農薬野菜の栽培を行っています✨
くわしくは、活動内容をご覧ください。


ファーマーズクラブは2007年に発足し、今年で18年目
会長がリーダーとなり畑の管理・無農薬野菜の栽培を行っていますが、会長の相棒は現在3代目
発足時の相棒 Ishiさん(初代)

もともとは農家の方だったので、Ishiさんに教えてもらいながらスタートしました。
Ishiさんとは10年ほど一緒に野菜作りを行いました

2代目 相棒のMoriさん

Ishiさんに教わった基礎知識をMoriさんに共有して、職員に美味しい野菜を食べてもらうべく5年ほど会長と一緒に活動しました!
Moriさんは元八百屋さん。野菜作りについてはIshiさんほど詳しくはありませんでしたが、野菜の食べ方・料理の仕方は本当に詳しかったです!

そして現在3代目 相棒のMuraさん

相棒になって丸1年。現在会長と一緒に奮闘中です!!

実はお三方とも最初は現場作業で昭立造園に入社された方々です。
それも前職を定年まで勤め上げ、セカンドキャリアとして昭立造園を選んでくれました!
昭立造園に入社後は昭和記念公園やゼネコン現場で作業に携わって頂き、70歳を迎えて安全第一を考えファーマーズクラブに異動となりました。


ファーマーズクラブの皆さんが作った野菜を従業員に無料で配っています。
毎シーズン最初の野菜は、必ず全員に行き渡るように注意を図り、その後は「ご自由にどうぞ」のスタイル
家族構成によって多く持って帰る人、自宅の貯えが無くなったら持って帰る人と様々・・・

それでもどうしても余ってしまう野菜たちもいます。
そんな時は総務が協力してファーマーズキッチンを開店します。
きゅうりの漬物、ナスの生姜焼き、ホウレンソウのソテー・・・
素材一品で作るのが基本です。


今回はペペロンチーノを作ったのですが・・・
これは「野菜が余るから・・・」が理由ではなく、「会長ってお料理上手ですよね~。今度はいつ作ってくれるんですか?」って職人に言われ
会長が意気揚々と「よし!ペペロンチーノ作るぞ!!」って乗せられちゃった結果なんです・・・

こちらの詳細はインスタの方を見て下さい♪