社内に笑顔が広がる3日間 〜いただきものの真竹でメンマ作り〜

先日、株式会社日比谷アメニスの前代表取締役・小林様より、立派な栃木県産の真竹のタケノコをたくさんいただきました!

どれも30cmを超える大物ぞろい。社内にずらりと並んだタケノコの迫力に、みんなびっくり&大興奮!

せっかくのいただきもの、ありがたく、そしておいしくいただこう!ということで、3日間にわたってメンマ作りプロジェクトが始動しました。

【1日目】


まずは下処理。社員有志で皮をむいて、食べやすい長さにカット。

会長が自ら大鍋で、じっくりとあく抜きをしてくれました。

会議室がほんのりタケノコの香りに包まれ、なんとも幸せな空気に。

【2日目】


いよいよ調理スタート。この日はピリ辛メンマに挑戦!

茹でたタケノコを細切りにして、ごま油で炒めたら、醤油・みりん・鶏ガラスープ・唐辛子で味を調えます。

シャキシャキの食感とピリリとした辛さがたまらない一品に仕上がりました。

【3日目】


もっと多くの社員に楽しんでもらえるよう、辛さ控えめバージョンも追加で作成。

辛いのが苦手な方にも大好評でした。

完成したメンマは、全社員に行き渡るように、丸いパッケージに分けて配布。退社時に受け取った社員の笑顔がとても印象的で、「おいしい!」「また食べたい!」という声もたくさんいただきました。

普段はなかなか接点のない部署の社員同士が、タケノコを通して自然と会話し、笑顔になれる――そんな温かい時間が生まれました。

小林様、素敵な贈り物を本当にありがとうございました!