社内の取組みをご紹介!

昭立造園にも様々な新人研修や若手育成制度があります。

✨学校を卒業されたばかりの時は1カ月の新人研修
✨入社年数に応じた資格取得制度
✨国家資格に対する講習会  などなど…

今日はその中の「パートナー制度」についてご紹介します!!
ざっくり言うと先輩が後輩の指導係となる・・・至って普通のことですね💦

ですが、今年からは「○○さんは△△さんのパートナーね!」と年代の近い同士で組ませて、それを社内で明確化しました。
明確化することで、当人同士がより一体感・連帯感を感じ、周りのベテラン先輩も指示や教育・見守り方が変わってきます。

 

後輩職員(入社2年目)に話を聞いてみました。

Q.パートナーになって約1年・・・何か変わりましたか?

A.これまでも丁寧に教えて下さっていたので、自分としてはあまり変わった感じはないです。
でも、明確化されてより聞きやすくなった感じはあるかも…
特に代理人(現場監督)に配属されると、本当に何にも分からないので聞きたいことは沢山あります。
だけどベテラン先輩には聞きづらい質問もあります。
例えば…パソコンの使い方とか、すごい基礎的な事なんですが…💦
今度、代理人に配属されるS君(入社1年目)のパソコン技術は浅いと思うので、そういうところも含めて僕が教えてあげたいです!

Q.後輩への指導を意識するようになっていますね?

A.あっ!そうですね。そういう意味でもパートナー制度ってアリですね!!

 

先輩職員(入社4年目)にも同じ質問をしてみました。

Q.パートナーになって約1年・・・何か変わりましたか?

A.もともと後輩に遠慮せずツッコんでいくタイプなので、あまり変わったイメージはないですが…
あえて「パートナーだから贔屓しない」ようにしています。
他の後輩にもこれまで通り同じように接することを意識して行動するようになりました。

 

「上司・部下」という関係性ではなく、同年代で相談しやすい環境を作り、一緒に課題を解決する。
指導役以外は関係ないではなく、最後は全員でフォローする。
今日はそんな社内の取組み「パートナー制度」をご紹介いたしました。