造園技能士講習会で学べることは、技術だけじゃない。“人を敬い、人を育み、技術をつなぐ”

こんにちは!

2024年8月3日・4日・5日にかけて、造園技能士 実技試験が無事に終了いたしました。
受験生の皆さん、本当にお疲れ様でした。
次は、学科試験に向けて気持ちを入れていきましょう✨

造園技能士の講習会で学ぶことは、技術面はもちろんのこと、阿部社長から直々にソフト面・ハード面を学ぶことができます。
今回、習得したことは翌年の後輩や受験生に継承されていきます。

技術をつなぐとは、そいう事。‟礼で始まり礼に終わる”とても大切なことですね。

先程、受講者より以下の連絡が入りました。

御疲れ様です。
本日をもち、造園技能検定の実技試験が終了した事を御報告させて頂きます。
御忙しい中、大切な時間を受講者の為に割いて頂き、誠に有難う御座いました。
深い洞察と、貴重な御指導を頂いた事を感謝いたします。
この経験を今後の職務に活かせる様、努力させて頂きます。
          受講者一同

7月中の土日に行われていた講習会の技術指導は、社長・会長・有資格者の先輩職人たちです。
先日も、社長からお話がありましたが、是非協力してくれた仲間たちに感謝を伝えましょう♪

造園技能士の講習会は、弊社にとっての根幹となります。造園業界の発展と共に、職員の対価の向上へつながっていきます。
2年目の登竜門とし、受け継がれているこの昭立造園の技能士講習会も1994年に始まり30年の歴史があります。
そして、社長の造園に対する想いを直接伝えることができる、大切な場面でもあるんです。


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